5000番
あと1ヶ月ちょっと、2ヶ月しないくらいで
おそらくカルテの番号が5000を越します。
別にだから何ってわけでもないんですけど
売り上げだったり、診察件数だったり
キリのいい数字というものは一つの目標になりやすいもんでありまして
そこを越すとほんの少しだけですがテンションを上げてくれます。
まあ、あくまで僕個人は、という話になりますが。。。
最近は本当に新しい患者様が増えました。
たぶん、僕が話したことない患者様の数もそれなりに増えているように思います。
一応、カルテの内容は確認するようにはしていますので
どういう既往歴があって、何の治療をしているのか、とかは把握できておりますが
ご家族様の話し方とか考え方まではなかなかわからないことも多いですし
治療内容とかからある程度推察するしかありません。
たぶん3000番台ぐらいまでの患者さんですと
ほとんどの人の名前と犬猫さんのお名前を言ってくだされば
ああ、あの人ね、となっていたように思いますが
さすがに自分自身が診察したことも話したこともない人となると
ある程度の治療歴がない患者様に関しては
記憶の中から引き出してくるのは難しくなります。
僕としては、どの患者さんにも
いろんな思い出があって
この人と言えば、あの時こうだったよねー的な
エピソードの一つや二つは簡単に話すことができるぐらいの関係性が
動物病院として良い関係なんじゃないかな、とか思うんですが
僕自身がそういうことを全員にはできない状況というのは
なんとなく寂しい気持ちになりますね。。。
まあ、他の先生方がやってくださっているので問題ないのですが。
それだけ、みなとまちも患者さんの数が増えたってことですし
動物病院の認知度も広まったってことなのかもしれないので
本当は喜ばしいことではあるのですが
なんとなく違うフェーズに入ってきたのだなあというのが少し寂しくもあります。
今日、去勢手術をさせていただいた猫さんのお家は
その子が8番目の猫さんになるのですが
1番最初に診察させてもらった猫さんはもう6年前になるのかな?
その子は心筋症からの胸水貯留で来院されたのが最初で
結局1ヶ月ぐらいで亡くなってしまったのですが
今でも鮮明に覚えています。
その子の他にもお二人の猫さんを治療の末に見送らせていただき
その後新しく御三方をお迎えし
みんなの去勢手術をさせていただきました。
今回また新しく家族が増えて、その子の去勢手術だったわけですが
『手術が終わったらお電話しましょうか?』と朝預かる時にお母様に聞きましたら
「大丈夫ですー」とすごい軽いノリでお返事くださいました。
一応全身麻酔をかけての手術になりますし
同意書などをいただいての対応を取ってはいるので
本当はあんまり軽いノリは良くないのかもしれませんが
今までの猫さん達の検査なり治療なりで
色々とお話しさせていただく中で
お互いに何を良しとして何はやらないか、というのを把握できている関係性が築けているので
そうなるのかなとも思いました。
皆が皆、そこまでの関係性構築は難しいとしても
ある程度似たような関係性を築くことができるような
そんな診察をこれからも続けていけたらなあって思っています。
何が書きたかったのかはよくわかりませんが・・・
もうすぐ5000番に到達するんです、って話ですかね。
記念に5000番の人には何かしようよって、もっちーに提案したら却下されました。。。
まあ、動物病院ですしね。祝うところではないですもんね。そりゃそうだ。
それでは、今日はこのへんで。