海賊旗
昨日の午後の診察開始前の時間帯に
市外から通っていただいていた患者様がご挨拶に来てくださいました。
最後の診察から1ヶ月ちょっとの時間が経過しており
どうしたのかな・・・とスタッフの間でも話しておりました。
診察させていただいていた猫さんは今月の初めにお亡くなりになったとのことでした。
距離的な問題もあり、最後の最期の診察に携わることは叶いませんでしたが
それでもわざわざご挨拶に来てくださいました。
で、今日クチコミが増えました。

ご本人に確認を取ったわけではないので
ただの僕の勘違いかもしれないんですけど
僕はこの猫さんのご家族様が書いてくださったものだと思っています。
昨日直接お話しさせていただいたことも相まって
これを読んで泣きそうになりました。
色々と試行錯誤しながら提案させていただいた上で
すごく積極的に治療に取り組んでくださいましたが
最後の方はあまり力になれなかったように思います。
でも、わざわざご挨拶に来てくださったり
こうやって書いてくださるということは
想いは伝わっていたんだなあ、と本当に嬉しく思いますし
これからも頑張らないとなあって思います。
もっちーもブログで書いておりましたが
動物病院が掲げている診療に対する理念というものは
海賊旗みたいなものでありまして
笑われたり馬鹿にされたりすることも多いですが
『諦めない動物医療』というのは、命を誓う旗なわけであります。
別に冗談とかではなく
自分たちの命を削ってでも犬猫さんの命をどうにかしたい
ご家族様との大切な時間を1秒でも伸ばしたい、という
ちょっと頭のネジが何本か外れてるのかな、というちょっと変わった人間が集まった集団が
みなとまちアニマルクリニックだと思ってます。
(*決して悪口ではありません。褒め言葉です。)
そういう病院全体としての想いが伝わったのかなって
勝手に考えています。
ありがとうございます。
これからも頑張ります。