つぶやき
体調管理
乾燥が原因なのか何なのか
喉の調子があんまり良くありません。
喉が腫れていたり、痛かったりはしないように思うんですが
咳が出て痰が出て、声が擦れます。
診察業務自体は基本的に話すことがメインの仕事ですので
喉をもう少し労らないといけませんね。
声が聞き取りにくかったら申し訳ありません。
1年365日全く体調の変動なく過ごすことって
なかなかできるもんではないですね。
動物病院である以上、できれば毎日同じクオリティで
パフォーマンスが落ちないようにしていくべきではあるのですが
獣医師も愛玩動物看護師も人間である以上
体調を全く崩さないというのは、難しいものがあるのかもしれません。
やっぱり栄養とか運動とか睡眠とか
そこらへんの基礎的な点を整えないといけないんでしょうね。
慢性腎臓病の子たちを診ていても
循環器疾患の子たちを診ていても
栄養をきちんと摂って体重が維持できたり
運動を実施し筋肉量を維持したり
そういう日常の活動が予後を良くするように感じます。
あんまり書籍とかには述べられないですが
人間にとって睡眠が大事なのであれば
動物にとっても睡眠は重要なものだと思いますし
痛くて寝れない、咳が続いて夜中に目が覚めてしまうなどの症状は
できれば改善を目指し、安眠を獲得させてあげるべきなのかなと思います。
○○の病気には▲▲の薬、的な感じで
病気の治療って考えられがちではありますが
そういう基礎的な部分のフォローが
実は一番大事だったりするのかなと思います。
何が書きたかったのか、イマイチわかりませんが
そういうことを忘れないように診察したいもんです。はい。
それでは、今日はこの辺で。