つぶやき
保護犬マウント
インスタグラムで流れてた動画で
ペットショップさんから動物を迎えたからといって
ご自身を責める必要はありません、的な内容のものがありました。
犬猫さんの保護活動をされている方だったり
保護犬・保護猫を家族として迎え入れた方から
ペットショップさんやブリーダーさんから犬猫さんを迎え入れたことを
批判されたりすることがあるそうです。
なんか色々と生きづらい世の中ですよね。
犬猫さんを保護されるという行動自体は素晴らしいことだとは思いますし
もしかしたら殺処分されるかもしれなかった命を救うことになっているのかもしれません。
でも、それがペットショップさんやブリーダーさんから犬猫さんを迎えた方に
マウントを取って良い理由にはならない気がします。
保護団体さんもブリーダーさんもペットショップさんも
闇深いところはとことん闇深いと感じますので
ペットショップさんを根絶したいと考える人が
ペットショップさんで動物を迎える人を批判するのは何だか違うように思います。
結局は
自分の家族として迎え入れると一度決めたのであれば
生涯きちんと寄り添うという気持ちを持ち続けてほしいなってだけですよね。
どんな形で迎え入れようと
その子はその子なわけで。
どこで生まれたとか
どういう経緯で家にきたとかは
あんまりどうでも良いように思うんですけどね。
自分の価値観を人にも強要しようとするから
そういう風潮が生まれたりするんですかね。
みんながただ自分の家族として迎えた動物に対して
愛情持って暮らしていけば良いだけな気がするんですけどね。
あんまりこういうことを書くと
よくわからない方面から怒られそうなんで
これくらいで今日は終わります。
それでは。