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今週の日曜日2月18日は

愛玩動物看護師の国家試験があるため休診とさせていただきます。

2月24日、25日の土日は内科学アカデミーという学会に参加してくるので

休診とさせていただきます。

その代わりと言ってはなんですが、2月23日は金曜日ですが診察しますので

お許しいただけますと嬉しいです。

18日の国家試験に向けて

すずちゃんは患者様から御守りやプレゼントを頂いたり

応援のお言葉をたくさん頂いている状況です。

中には、合格後のプレゼントは何が良いか聞いておいて下さい、と

僕におっしゃってくださった方もいらっしゃいます。

本当に皆様ありがとうございます。

彼女はたくさんの人から頂いた応援を力にして頑張ってきてくれると思います。

そうやって多くの患者様から応援してもらえるのは

ひとえに彼女の性格や頑張りをみんなが知っているからだと思いますし

彼女の人間性によるところが大きいのだと思います。

こうやって患者様に病院のスタッフのことを心から応援していただけるのは

すごく嬉しいことですし

こういう時は、自分で言うのもなんですが

ここは良い動物病院だなあって思います。

4月から新しい看護師さんが2人仲間に加わることになっておりますし

これからも獣医さん、愛玩動物看護師さん、その他の病院スタッフなどなど

増えてくることにはなると思います。

できれば、一人一人の魅力や人間性、得意分野や強みなんかを

皆んなで共有していきたいと思いますし

可能なら患者様にもある程度

スタッフそれぞれの特性やキャラなどを知っていただくことも大事なのかなって思っています。

ただの動物病院の1人のスタッフというよりは

患者様皆さんがスタッフ一人一人のお名前を覚えてくれているような

そういう雰囲気の病院を作っていきたいなって思います。

あんまり患者さんとの距離感が近くなり過ぎると

動物たちにも感情移入し過ぎてしまって辛いことも多くなるよって言われたりしますが

そこはもう感情丸出しで完全に自分たちの子みたいな感じで治療にあたっても良いんじゃないかって思います。

何がなんでも助けるんじゃーって思って

スタッフみんなが頑張ってくれる動物病院とか素敵じゃないですか？

賛否両論あるとは思いますが

僕は病院と患者様の距離感は縮めて良いんじゃないかって考えています。

働くということは命の時間をそこに削ることでもあると思います。

どうせ自分の命を懸けて動物の治療に臨むのなら

その対象は

自分たちの大切な患者さんである方が良いと思うんですよね。

各々のスタッフにとって患者さんを大事な存在だと認識してもらうためにも

患者さんにとってそれぞれのスタッフが大切な存在だと認識して欲しいわけです。

スタッフ皆んなが患者さん全員に、自分の子を治療するかのように精一杯頑張れるような

患者様皆さんがこの動物病院のスタッフに自分の子を任せたいと思えるような

そういう関係性が

獣医さんだけじゃなくて

動物病院各スタッフと患者様との間で構築できたら良いのかなあと思うわけです。

色々と書きましたが

とりあえず、18日はお休みを頂きますが

皆んなで鈴木看護師を応援しましょう！

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。