セカンドオピニオンブーム?
去年1年間の初診さんの数を
今年は今週中に上回りそうな感じです。
それぐらい初めての患者様が多いですし
中でも、他の動物病院での治療中の
いわゆるセカンドオピニオン、サードオピニオンの方が多いです。
今日で言えば3件ですかね。
昨日も3件だった気がします。
難しい症例も少なくないので
色々と考えないといけないことは多いですし
単純に診察の時間が長くなり、結果的に待ち時間が増えてしまうことは
非常に申し訳ないなあ、とは思うのですが
そもそも当院はまだ7年目とかの動物病院なので
子犬・子猫のころから通ってまっせ、っていう方よりも
『うちも元々はセカンドオピニオンで来たのがきっかけです』とか
『前の子が亡くなる時に嫌な思いをして、この子には同じ思いをさせたくないので』的な方々が
多数派だったりする動物病院なのかな、とは思ったりしています。
正確に調べたわけではないですが。
ただ、以前にも書きましたが
動物病院は大きく四つに分類できるそうで
その分類の基準が、年齢と状態。
年齢は、若い時に行く動物病院か、中高齢以上になって通う動物病院かという感じで
状態というのは、健康か病気かって話なので
予防系で通うとこか、病気の診断・治療で通うとこかって感じです。
動物病院の経営戦略セミナーとか聞くと
若い時だけ通ってもらえたり、予防系のために使ってもらえる動物病院から脱却し
中高齢以上の病気になった時に通ってもらえる動物病院を目指しましょう、って言われるわけなんですが
セカンドオピニオン症例で多いのは
皆様のご想像通り
中高齢以上の何かしらの病気・症状を抱える子たちなので
そもそも当院は最初からそっち路線なのかなって思います。
それが最近その勢いに拍車がかかってきて
どんどん増えてきているといった印象でございます。
ここ数日、繁忙期みたいな疲れ方だなあと感じておりまして
それが単純に自分自身が年を取ってきたからなのか(そういえば、今月で38になります)
シビアな症例が増えてきたからなのかわかりませんが
体力的に大丈夫なのか、とやや心配になるところ。
来年の予防シーズンとかがすごく不安です。。。
一緒に働いてくださる獣医さん・愛玩動物看護師さん、随時募集中ですので
ご気軽にお声がけください。
何の話だったかというと
セカンドオピニオンの子たちが多いって話ですよね。
googleだったりAIだったりが様々なことを教えてくれる時代になって
今行っている動物病院での治療のおかしさとかに気づける時代になったのかなって個人的には思ってます。
僕の勝手な持論ですが
動物病院なんて大概ハズレなのでセカンド・サードオピニオンなんかは
おかしいなって感じることがあった時点で早めに行っていただくのが良いのではないかと思います。
うちの病院だって、人によってはハズレと感じる方もいるでしょうし
そういった方々も積極的に他の動物病院・獣医師の意見を聞いていただく方が良いのではないかと思います。
最初はちょっとした気まずさみたいなものがあるのかもしれませんが
そのちょっとした気まずさによって、犬猫さんたちの健康がもたらされるのであれば、安いもんですしね。
なので、当院としましてはセカンドオピニオンを受けていただくことを積極的に推奨しています。
それが他の病院の患者さんでもうちの病院の患者さんでも
他の意見を聞く権利は皆平等にあるとは思うので
検査・治療内容に疑問を感じるのであれば、ぜひ試してみてください。
あとで後悔するよりは良いと思います。
それでは、今日はこのへんで。