通知表廃止
今日は特に意味もない文章でございますので
流し読みで大丈夫かと思います。
長男、次男は先週の金曜日で学校が終了し、夏休みに入りました。
三男はあと1日残っているのかな。
よくわからんぐらいにたくさんの荷物を運びながら、2人とも帰ってきました。
夏休みにはいるということは
世間的には一学期の通知表が渡されるという時期でもありますが
なんか、通知表の廃止が数日前に少し話題になっていましたね。
通知表を廃止する・した?自治体の主な理由としては以下のようなものだそうです。
1.学習面で良くない評価をされた児童が『自分は勉強ができない』と決めつけて劣等感を抱かないようにする
2.教師が通知表作成に費やす時間を子どもと向き合う時間に振り分ける
3.児童間の序列につながらないようにする
二つ目の理由は確かにわかる気もします。
通知表に児童のダメなところとかを書いてしまうと
学校に怒鳴り込んでくる変な親とかもいそうですし
そこらへんのリスクを考えると
ダメなところについても当たり障りのない言い回しを考えないといけなかったり
すごく無駄な作業が多いんだろうな、ということは想像に難くありません。
普通にテストの点数だけをAIに読み込ませて
先生の私情を挟むことなく通知表を作る方が
客観的な評価ができて、時短にもなるし良いんじゃないかとか思いますが
教育の現場でそういうことしてしまったらダメなんですかね。
でも、いずれはどこかの企業で働くってなった時に
その会社がAIによる人事評価を行う可能性はそんなに低くないわけなので
別に学校の時点でやっちゃいけない理由もない気がしますが、どうなんでしょう。
僕自身が教育業界にそんなに明るいわけではないので
AI成績表が良いかどうかに関してはこれ以上議論しません。
ただ、理由の1番と3番に関しては正直どうかとは思います。
成績が悪い子に、あなたの成績は悪いんだよ、と通知すること自体が
その子に劣等感を生むことになるため、避けなければいけないって
どういう状況なんやろうなって正直僕は思います。
一学期の成績が悪かったのなら、二学期から頑張ろう
この分野が苦手なんだなってわかったから、重点的に頑張ろう、と
悪い成績を通知されて、その子が劣等感を抱くかどうかなんてわからないのに
汚名返上のチャンスすら与えてもらえないように感じてしまい
なんだかなあ、と思います。
悪い評価をつけたり、競争をさせて順位をつけたりということ自体がダメという風潮は
その子の成長を妨げる要因にもなる気がしているのですが
それは、子ども達の性格だったり、物事の捉え方によるんでしょうか。
それだったら、大人側が伝え方を工夫すれば良いんじゃないかと思うんですが
成績を伝えたり、順位をつけたりすること自体を廃止する、というのは
なんだかなあ、と僕は感じてしまいます。
そういった感想を持つこと自体が
今の時代に合わない時代錯誤も甚だしい考え方なのかなあ、とも思いますし
僕自身が競走したり順位をつけられたりすることが好きなので
余計にそう感じるのかもしれません。
何事もどうせやるなら1番になるのが良いと思いますし
競走があるから、みんながお互いに切磋琢磨し合って高めあっていくという側面があると思っています。
誰が・どこが1番かなんてどうだっていいじゃない、みんな頑張ったんだから、と励ますのは簡単ですが
そんなの面白いんですかね。
まあ、みんながみんな、面白いか面白くないかで物事の価値を判断していないとは思うのであれなんですが
どうせ一回きりの人生なんだったら面白い方が良いんじゃないかな、と僕は考えています。
世の中の動物病院が皆一様に足並み揃えてるだけだと
新しい良い治療なんて生まれないと思うんですね。
あそこの動物病院は新しい医療機器を導入して、▲▲の新しい治療を始めたから
うちも負けじと◯◯の分野には力を入れよう、みたいな。
科学の分野もそうだと思うんです。
世紀の大発見を我れ先にと、みんなが寝る間も惜しんで心血注いで研究に明け暮れるからこそ
新しい発見・発展へとつながるわけなので
そこには少なからず、誰かに先を越されたくないという競走心理みたいなものはあると思うんです。
グラハム・ベル、アントニオ・メウッチ、イライシャ・グレイ・・・
電話機の発明に関わる人たちはもっといるみたいですし
電話機の特許に関しては、色々と熾烈な争いがあったみたいですが
結果的に、こういった先陣争いみたいなものが電話機の発明を加速させ
その後の人類の発展につながった可能性もあると思います。
過度な争いや競争はよくないとは思いますが
適度な競走については、進化・発展のためには必要不可欠なんじゃないかな、って僕は思います。
皆様はどうお考えになりますでしょうか?
それでは今日はこのへんで。
順位をつけない教育をしておいて、社会に出た途端順位をつけられるという矛盾。
個人によって差はあるのは当然で、その差を埋める為に頑張るのか、そこを捨てて得意なことに全力出すのかとか、
その人の個性が出るから面白いんだと思うんですけどね。