コミュニティー動物病院
アメリカには低料金の動物病院というものがあるそうです。
https://yukonishiyama.com/community-veterinary-clinic
詳しくはこちらの西山先生が書かれておりますので
ご興味のある方はご参照ください。
病院に在庫する薬の種類なども限られ
エコーとかレントゲン装置などはなく
最低限の血液検査の機械と麻酔の機械だけがある動物病院みたいな
そういうイメージで
診療報酬を低価格に抑えた動物病院といった感じ。
日本だと0.5次診療みたいな立ち位置になるんですかね。
全ての動物病院で実施される医療の質が一定以上の水準が求められるというのも
なかなか現実的には難しい話ですし
それだったら、身体検査だけは極めるみたいな
そういう動物病院があっても良いのかなと思いました。
大事なのは
患者さんから見て、病院を受診する前から
この動物病院はどういうスタンスの動物病院かっていうのが知れること、かなと。
ある程度のことはそれなりにやってくれる動物病院だと思って受診したは良いものの
上記のような低価格動物病院だったりしたら
それは診察前から齟齬が生まれていますし
おそらく診察の中でその乖離が埋まることはありません。
今の日本の現状だと
うちはコミュニティー動物病院です、と表明しにくい空気感みたいなものもあるのかもしれませんが
徹底的に医療を追求するだけが獣医師の仕事でもない気もしますし
動物医療を必要としてくれる人に満遍なく届けるということを目指すであれば
こういう形も動物病院として一つのあり方なのかなと思います。
そう表明はしていないけど
実際の役割はそんな感じです、みたいなところもありそうですしね。
やっぱどんな動物病院も
その病院の特色が外から見てわかる感じになれば
需要と供給がマッチしてくれて良い世の中になりそうなんですけど。
どっちかというと●●に強いですアピール合戦みたいな感じになっていると思いますし
普通の動物病院ってそうするとは思うので、当然の結果なのかもしれません。
そりゃあ、うちは▲▲はできません!みたいなのを大々的に打ち出そうとは
普通ならないですもんね。
そこらへん、動物病院の中身の見える化みたいなのが進んでくれれば
患者さんにとっては病院を選ぶ上でとても参考になるんでしょうね。
やっぱSNSちゃんとやらないといけないのかなあ、とか
最近もっちーとずっと話してますが
どういう動物病院かを知ってもらうためにも
ちゃんと運用していった方が良さそうな気がします。
そんなわけで、ちょっとずつチャレンジしていきますね。
それでは。