つぶやき
輸液療法最前線
昨日の午後はすごく混雑しまして
なかなか診察が終わらなかった状況で
それが終わって色々やることやって
帰ったら、これがありまして

読んでたら、ブログを書くことを忘れておりました。
すみません。
一昨日のブログで
輸液療法について、動物医療おいては『なんとなく』でされていることが多い
的なことを書きましたが
一応、昨年の6月にAAHAのガイドラインが改定されております。
だからと言って
具体的な疾患ごと、症例ごとの輸液のやり方みたいなところまでは
各獣医師の裁量に委ねる形であることに変わりはないものの
輸液療法に対する考えた方の基本的なところだったりに
触れられたものにはなるので
10年前とは考え方が大きく変わっているのかなとは思います。
そんなわけで
しばらくはここからいくつかピックアップして
まとめて考察でもしていきたいなと思います。
ゴールデンウィーク明けで、絶賛五月病の方とかもいらっしゃるのかもしれませんが
張り切っていきましょう。
それでは。