つぶやき
カスタマーハラスメント
今月号のCLINIC NOTEが届きました。
大きなテーマは
先月号に引き続き
犬猫さんの心不全と利尿薬、なんですが
新しい特集としてこんなのがありました。
確かに、カスハラという言葉は
色んなところで耳にするようになりました。
動物病院においても
そういったハラスメントに対する対策を講じなければいけないみたいです。
幸いにも
この特集の中で述べられているような
カスハラ的な患者様は
今のところ当院にはいらっしゃらないように感じておりますが
人間の病院でも問題になっているぐらいなので
動物病院でもいつ起きてもおかしくない問題なのかなと思います。
この特集の中の対策方法にも述べられておりますが
きちんと動物病院と患者様がコミュニケーションを取って
動物の状態や病状について
きちんと理解していただくことが大事なのだとは思います。
診察状況が混雑していたり
獣医師の体調が悪かったり
何かしらの理由があって
いつも通りの診察ができないような時に
そういう事態に発展しやすくなるんですかね。
いつ受診しても
一定のパフォーマンスを発揮できるような
そういう動物病院にしないといけないんでしょうね。
せっかくなので
これを良い機会として、意識するようにしたいと思います。
それでは、今日はこの辺で。