言語化
動物の麻酔の認定医の試験に向けて
自分がかけた麻酔のレポートを提出しないといけなかったのですが
昨日それがやっと終わりました。
期限ギリギリで提出するなんてどうかと思いますが
なんとか間に合って良かったです。
こんなんで無事に試験の受験資格得られるのかすごい不安ですが
とりあえず結果を待つしかありません。
麻酔のレポートの内容は
症例の情報、手術の内容、考えられる麻酔のリスク・合併症
想定される合併症に対する対応策、実際の麻酔の記録、実際起きた合併症にどう対応したか
もっとこうしたら良かったんじゃないかという改善点、などを記載していく形式でした。
普段からどんな全身麻酔でも上記の内容をある程度想定して麻酔をかけるわけですが
今回のように改めて文字に起こすというのは勉強になるもんですね。
自分の思考を言語化するという行為は結構大事なんかもしれません。
動物たちの病状を患者様に説明するのも
思考の言語化なわけですが
そこでご家族の理解が得られるかどうかによっても
犬猫さん達の予後に影響するわけです。
病状をきちんと理解してもらえないと
同じ方向を向いて、同じような危機感で治療にあたることっていうのは難しくなりますからね。
今日・明日どうなるかわかりません、っていうような状況を説明しているつもりで話をしていたのに
次は2週間後に見せに来るとかでも良いですか?って聞かれてしまっていたら
それまでの説明はあまり意味をなしていないわけです。
結局は相手のことをどれくらい考えることができるかが大事なわけで。
相手に質問をさせない空気感を作ることなんて言語道断。
どのくらい患者様がきちんと理解されているかを汲み取りながら
説明ができるようにならないといけません。
僕自身も頑張りたいと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼致します。