青年期の定義
本日、10月29日をもって34歳となりました。
マスクをしていることもありますので
皆様が僕をいくつと考えて普段接していただいているかはわかりません。
思ったよりも歳なんだな、と感じるかもしれませんし
意外に若いんだな、と感じるかもしれません。
いかがでしょうか。
厚生労働省における若年者雇用の定義においては
青年層に相当する15歳から34歳を若年者とするそうです。
また、経済産業省が調査した若年層の消費行動の変化においては
世帯主34歳以下を調査対象としているそうです。
34歳という年齢は、考え方によっては青年期というものの最後の歳なのかもしれません。
確かに、新型コロナウイルス感染症のニュースにおいても
30代というのは、若者における感染事例には入ってないみたいですし
今の10代後半から20代前半の方々の考え方を理解することが
なかなかに難しい場面も少なくありません。
まだまだ気持ちは20代みたいな感じでおりましたが
改めてそう考えると、結構年取ってたんやな、と思います笑
30代前半と名乗ることのできる最後の一年になるわけですし
毎年と同様、この一年は〇〇な一年にしたいな、とか考えるわけですけれども
何も後悔することのなかった年など今までにないわけがなく
何かしら心残りはある年にはなるのでしょう。
ですが、やらなくて後悔するぐらいならやって後悔する方が良いとは常々考えていますし
明日死ぬかもしれないという死生観のもと日々を生きているつもりです。
なので、後悔することがあるのだとしたら
何かをやろうとした上での後悔であり、実践なき後悔ではないと思われます。
どうせこの一年も何かをやらかすのでしょう。
特にみなとまちで働き始めてからは
何もない年など一度もないわけでして
安定とか平穏とか、そういうものとはあまり縁が無いのだと思います。
それならそれで精一杯できる限り色々とやりたいと思います。
患者様とスタッフと動物病院
全員にとってより良い動物病院作りを進めるなければいけませんし
来年の今日、35歳を迎える時に
今よりも数段進化したみなとまちアニマルクリニックでなければなりません。
そのためには、じっとしてなどいられませんね。
明日からもよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で失礼致します。