日本獣医呼吸器学会
昨日、webマーケのセミナーを聞くと書いていたんですけど
僕の手違いで参加できず
その内容は後日、陶山先生に直接話を聞かせてもらうことになりました。
それが20時半からの予定だったのですが
21時から日本獣医呼吸器学会主催のセミナーがありまして
そちらに参加してきました。
呼吸器内科の先生お二人、画像診断の先生お一人、呼吸器外科の先生お一人、内科医の先生お一人
そんな構成で奨励検討会みたいな感じで
色んな話を聞ける2時間ぐらいの時間でした。
この日本獣医呼吸器学会は先日新しく立ち上がった学会で
今年第一回の学術集会があるみたいです。
呼吸器自体にはすごく興味があるので学会に入ろうかなって思うんですけど
うちはCTも気管支鏡もないので
入会したところで・・・、みたいなのもあるんかな、とか思ったり。。。
でも、やっぱ知らないことを知るってそれ自体がすごく楽しいんですよね。
話は変わりまして
今週の月曜日にセカンドオピニオンで診察させていただいた初診の患者様を
その翌日に横浜の循環器の2次診療施設に紹介させていただいたんですけど
今日がその紹介先での診察日でした。
正直、循環器に興味のない獣医師だったら生涯出会うことはないんかな、という感じの
少し珍しめな先天性心疾患で
セカンドオピニオンでの来院理由となった、かかりつけの先生との見立てとは全く方向性が違う疾患でした。
でも、それって
自分はたまたま勤務していたところの院長が循環器認定医で
近畿各地から紹介症例が来てた動物病院であったこととか
なんだかんだ循環器に関して、他の先生よりは少し勉強しているかなってこととか
後輩にすごく優秀な循環器認定医がいて、その子とホットラインを結べていることとか
そういう偶然が重なって診断・紹介できたんじゃないかなって思ってます。
詳細は、その子の手術が無事に終わってからまた後日書こうかなって思いますので
とりあえず、手術が上手くいくことを皆様お祈りください。
ということが、直近であったこともあり
個人的に色々と考えさせられました。
循環器だから、うまいこと紹介できてるけど
呼吸器とかだったら自分も見逃してるんじゃないか、とか思ったり。
前述のように循環器はそこらへんの先生方よりは勉強している自信はありますし
腎泌尿器は言わずもがな、なわけですし
麻酔も一応認定医だったり、VESでの勉強もさせていただいていたり
消化器は消化器専門の先生がやっている消化器部屋での勉強をしているつもりで
腫瘍内科に関しても、がん学会の会員ではないものの
がん学会関連のセミナーやOncologyの雑誌などで勉強していたり。
それに比べて呼吸器、弱くない!?って思うわけですね。
自分でもそう思うから、内科学アカデミーとかフォーラムとかWJVFとかでは
呼吸器関連の講演を聴くことが多かったのでありますが
それにしても、他の興味ある診療科目と比較して
なんとなく弱いんじゃないかと。。。
だからもっと勉強しようかなあ、とか。
これ以上やってたらキャパオーバーになっちゃうかなあ、とか。
色々悩んでおります。。。
気管支鏡に関しては、最近だとディスポのものも増えているみたいですし
CTを導入できたら
本気で勉強して頑張れば、呼吸器もそれなりにいけそうな気はしてるんですけどね。
ただ、僕も年取ってきましたし
身一つで実現できるようにも思わないんで
呼吸器をやりたい獣医さんとか入ってくれないですかね。
そこに期待する部分もあるかもしれません。
獣医さんも愛玩動物看護師さんも絶賛募集中ですので
ご気軽にお問い合わせください。
それでは、今日はこのへんで。