つぶやき
泌尿器トラブル
今月は泌尿器疾患のトラブルを抱える子が多いです。
今月に入って、膀胱結石の手術が2件。
明日は尿道閉塞を繰り返してしまう猫さんの
会陰尿道造瘻の手術予定です。
明後日もまた膀胱結石の摘出手術が入っておりますし
そういうタイミングなんでしょうか。
手術までは至らずとも
膀胱炎症状を抱える犬猫さんの来院件数も多く
毎日のように、たくさんの尿検査を実施している気がします。
寒波のせいだったりするんでしょうかね。
一般的には
飲水量が減ってしまうことなどもあり
冬場の寒い時期は泌尿器のトラブルが多いとされておりますが
今年は例年以上に多い気がしております。
単なる膀胱炎症状であれば
それを理由に命が危険に晒されるということは多くはないですが
男の子の猫さんは尿道が狭く、尿道閉塞になってしまうと
急性腎障害に発展してしまうリスクがありますので
排尿ができているかどうかには注意をしましょう。
また、なかなか治らない膀胱炎には
膀胱結石であったり、膀胱や尿道の悪性腫瘍が絡んでいるケースも珍しくはないので
きちんと尿検査と超音波検査などで原因を特定してあげることが大切だと思います。
まだ寒い日が続くみたいなので
泌尿器疾患には注意して過ごしましょう。
それでは今日はこのへんで。