つぶやき
子宮蓄膿症のわんちゃん
今日はもともと手術を2件予定していたところに
緊急的に子宮蓄膿症の手術が入りました。
近くの病院さんで
子宮蓄膿症と診断されていたにも関わらず
3日ぐらい入院治療で粘られていた子です。
結果として
子宮は破裂し、腎機能障害、肝機能障害が起きている状態でした。
手術は無事に乗り切ってくれ
術後の状態としては、今のところ問題ない感じであります。
このままなんとか回復して欲しいところです。
またまた愚痴みたいになってしまうのかもしれませんが
状態の改善を認めていないのに
その先の策をご家族に提示できないのであれば
その状態で粘るべきではないと思います。
その子の入院当初の血液検査はほとんど問題ない状態でした。
それが効果を認めない内科治療を続けた結果
多臓器不全に陥ろうとしている状態にまで事態は悪化してしまっています。
ご家族が全力で手術を拒否した結果がそれならば
別に問題はないように思いますが
実際には、明らかな改善がないので
入院中のわんちゃんをご家族が病院に言って連れて帰ってきたような形なので
ご家族の意向通りの治療ではなかったように思います。
今日いらした初診さんもそんな感じの子でしたが
なんか最近そういう事例が増えました。
純粋にセカンドオピニオン事例が以前よりも増えたからなのか
たまたま重なっているだけなのかはわかりませんが
なんとなくやるせない気持ちになりますね。
初めから診察させてもらっていたら
状況は大きく変わったんだろうなあと感じることは少なくありません。
もっと認知度を上げないといけないんでしょうかね。
それでは。