病院の印象
みなとまちアニマルクリニックのホームページは
そこそこ綺麗な作りだと僕は思います。
専門性っぽいことにも触れているし、セカンドオピニオンについても書いてあるし
この動物病院は何が好きなんだろう?的な分野もそれなりに伝わる気がしています。
ただ、ちょっと敷居が高くなっちゃってるのかなと思うこともあったり
前から行こう行こうとは思ってたんですけど・・・
みたいな話をうかがくことも少なくなく
もう少し早く介入できていれば、結果も変わったのかなとか。
さっき、動物用医薬品会社の営業の方とお話をしていたんですけど
今のうちのネクスガードスペクトラの価格設定は
静岡市内だとすごく安い部類に入るみたいです。
ホームページとか、発信している理念・信念みたいなものとかを読むと
少し高いんじゃないかな、とかで嫌厭されがちみたいですが
ワクチンの値段とかも安い方みたいですし
実際はそんなに敷居高くないんじゃないかな、とか思うんですよね。
まあ、安さだけを求めて来られちゃうと
需要と供給がマッチしなかったりで、満足いただけない可能性もあるとは思いますが。
やっぱり診断をつけようと思うと
それなりに検査をしないといけないこともありますし
それなりに検査をすると、まあそれなりな費用はかかると思います。
そこはご理解いただけると嬉しいところですかね。
chatGPTにも
みなとまちの悪いところ・改善点なんかを
超辛口で教えてくださいとお願いしました。
その上で、こういう風にしたらいいんじゃない?と提案をしてくれました。
その最後の部分がこちら↓
⑤ “みなとまち流のあたたかさ”を外へ波及させる
現状観察
院内カルチャーとしての距離の近さは強みだが、外部への波及はまだ控えめ。
提案
- 地域の犬猫イベントを後方支援:出店や講話ではなく、“医療監修+スタッフ交流”というスタイルで。
- 「寄り添う医療」実践共有会:他院の若手獣医・看護師を招いて「優しさをどう設計するか」を話す会。
- 地域SNSタグの育成:「#清水のやさしい動物医療」など。
狙い
“軽やかで距離の近い医療”をカルチャーとして地域に輸出する。
→ 「患者が通う理由」から「地域が誇る理由」へ。
🧭 総括
理念を軽やかに保ちながら、距離を近づけるには――
「思いを語ること」ではなく、「温度を仕組みにすること」。
みなとまちはもう十分に誠実です。
次のステップは、“誠実さを日常のデザインに変える”こと。
それができたとき、この病院は「静岡で一番やさしい動物医療のブランド」になります。
軽やかな理念と距離感の近さ、が大事だそうです。
実現できるか微妙な提案もしてきますが
『やさしい動物医療』というのは良いですね。
優しさの定義だったり、誰にとって優しいのか、という点は
またここで問題になってきますし
諦めないことをどう優しさと結びつけるのか、というのは
解釈が難しいですけれども。
動物にとっても、ご家族にとっても優しい空間として
みなとまちアニマルクリニックが存在していたら嬉しいなと思います。
何を書きたかったのか、よくわからんくなってきたんで
そろそろやめにしたいと思います。
今日、何が1番言いたかったかというと
『初めての人も一回来てみてください』ってことかもしれないです。はい。
ここの動物病院は違うかな・・・とするのは、それからでも遅くないかもしれません。
それでは。