大阪遠征
一昨日はESSE動物病院様をうちの看護師さん共々見学させていただき
刺激をもらってきました。
看護師さん達も、阪口先生にとっても
何か思うことがあれば、それだけで行った意味があったかなと。
夜はもっちーと福間先生と飲みに。
何年後かに今回の大阪遠征を振り返った際に
この二人がゆっくり話せる機会を作れたことは
みなとまちにとってすごく意味のあることだったんだな、と
感じることになるんじゃないかと、個人的には思ってます↓(知らんけど)

一昨日の福間先生にも
昨日の小川先生にも二人の方向性は少し違いますが
熱量をたくさんもらった気がします。
お二人ともありがとうございました。
もっちーは、飲んだくれてました、とは書いておりましたし
確かに間違いではないものの
昨日、今日と学会の方もそれなりに真剣に参加しております、とは伝えておきます。すみません。
お酒が翌日に残らない身体には感謝しないといけません。
昨日は
呼吸器科での吸入療法についての講義→糖尿病性ケトアシドーシスの講義→アトピー性皮膚炎の話
→猫さんの尿管閉塞の外科の話→尿路変更術の外科の話→胸部のレントゲン・CTなんかの画像診断の話
という感じの流れ。
今日は
猫さんの神経病 → 蛋白漏出性腸症についての講演 → 急性腎障害に対する血液透析の話
→ で、今ここという感じで休憩時間にブログを書いております。
この後に、また神経の講義を聴いて帰路につこうかと考えております。
明日も診察もオペもありますしね。
明日からの診察のための体力温存を考えないといけないことに
やや悲しさを覚えますが
それでも、今回の学会で得られた知識の充実感はすごいありますし
自分たちの病院以外の空気感に触れたり
話を聞いたりすること自体がすごく刺激になりました。
みなとまちアニマルクリニックは
まだまだ大きく強くなれそうな気がします。
明日からアップデートしていきたいので
とりあえず明日からのブログは
今回の学会の復習も兼ねて、いくつかの講演をまとめて記事にしておきたいと思います。
それでは、また明日からお願いいたします。