つぶやき
先輩のブログ
小動物臨床に従事する獣医師として
こういう風なスタンスの獣医でありたいなあ、と
そんなことを思わせてくれたブログでした↓
よかったら、皆様も読んでみてください。
僕のことを好きじゃない人だって一定数いるでしょうし
当院のことを好まない人だって一定数いるとは思います。
でも、すごく好いてくれる方々がいることは実感しておりますし
多くの方から応援されているのも自覚しているつもりです。
万人に良い顔をするのはきっと無理だし
全員から好かれるのも、たぶん不可能だし
そもそもそこを望んではいないので
自分たちのことを理解してくれ、共感してくれ、信頼してくれる人が
病院に来てくれるんだったら
そういう人達に対しては自分たちは全力で応えようと思っています。
全力で応えるために
徹底的に寄り添う姿勢は貫きたいですし
最後まで何が一番良いかは
一人一人に対してしっかりと考えた上で
ご家族と一緒に何を選択するかは決めていきたいと思います。
もっちーがブログにも書いていたとおり
何を選ぶかはみんな違うわけで
100人いたら100通りの答えが出て当然だと思います。
僕たちは、どの選択肢をご家族が選んでも
全力でサポートすること。
手術するってなったら全力でやりますし
手術しないってなっても全力で寄り添います。
なんかまた話が逸れてきてますね。
とりあえず
僕は自分たちのことを信頼して、うちの病院を選んでくれるんだったら
どんな形の道を選ぶにしろ、できる限りのことはやってあげたいです、って話ですかね。
そういうスタンスを貫くには
選択肢をより多く・広く持たせるためにも
医療行為を行うにしろ、行わないにしろ
両方向に深みを持たせなければなりません。
そのための勉強なんですよね。きっと。
今日はこのくらいで失礼いたします。それでは。