つぶやき
葬送のフリーレン
僕はほとんどテレビを見ない生活を送ってはいるのですが
最近、1週間に30分だけ録画した葬送のフリーレンを観ることにしています。
別に特別なきっかけがあったわけでもなく
ただ本屋さんを通り過ぎた際に、そういう漫画があるんだなあって知る機会があって
たまたま漫画を読む機会もあって
そうしたタイミングに、金曜ロードショーの後に流れてくるアニメを観る機会が重なって
なんとなく観てみようかなってなった感じで今に至ります。
この作品の主人公であるフリーレンは
何千年もの時を生きるエルフであり
エルフにとって10年や100年なんかは取るに足らない時間なわけでありまして
人間の寿命なんかはものすごく短いものなわけです。
この物語は、フリーレンが共に旅した勇者ヒンメルがなくなるところからスタートするわけですけれども
その時になって、フリーレンは改めて人間の寿命の短さを実感するわけです。
そのエルフと人間の関係性が
なんとなく人間と犬猫さんとの関係性に似たものがるよなあとか思ったのがきっかけだったのかもしれません。
この物語の一つのテーマになっているんじゃないかと
僕が勝手に考えている
時間に対する価値観とか考え方とか
そこが今の仕事にも何となく通づるものがあるというところに惹かれるのかもしれません。
ご存知の方も多いのかもしれませんが
ご存知ない方はもし宜しければ観てみてください。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
あ、獣医学生さんは明日もいらっしゃいますので
もしお話ししていただける方いらっしゃれば、ぜひお願いいたします。