現実
患者さんに平気で嘘をついて
あたかも頑張っているようなフリを見せつつ
入院費用をせしめるために
ただただ無意味な治療を続けている。
何を根拠にその治療を?と問えば
歴史やプライドといった何の意味もないものを盾にして
ただただ威厳だけを見せつけて
患者には有無を言わせない。
自分が行った治療が正しかったのか、間違っていたのか
一切のアップデートを行うことなく
ただただ自分自身のやっている行為が絶対的であるかのような物言いで
患者さを安心させるどころか
ただ不安にしかさせない。
そういう動物病院が存在するという現実があります。
どこに?
この静岡に、です。
3年経ってもこういう現実を変えることは何一つできていません。
結局自分たちには力は大したことないし
声も全然大きくない。
今日、緊急の帝王切開が終わった後に望月と話す機会がありました。
こうやってブログで、裏ブログで、インスタで・・・
いくら叫ぼうが変わらない現実があります。
ただ長くやっているというだけの動物病院が
ただ他の病院が開いていない時間にやっているだけの動物病院が
すごいことを患者さんに吹き込みます。
マジで変なことすんのやめてくれんかな。。。
はい。ごめんなさい。
完全な愚痴です。
ほんとすみません。
現実を変えることができないのは
自分たちに力がないからです。
悪いのは自分たちだっていうのはわかっています。
力をつけて声が大きくなるには
努力と時間と我慢が必要なのもわかっているつもりです。
が、やっぱりたまに、あーーってなりますね。
はい。すみません。
ただの愚痴でした。たまの吐き出しです。お許しを。
明日・明後日は、獣医学生さんが実習にいらっしゃいます。
まずは仲間を増やさないといけません。
戦力増強を行い、少しずつ強くなるしかありません。
頑張って当院のアピールをしたいと思います。
僕も実際にお会いしたことがないので
どういう方かは分かりませんが
未来の静岡の動物医療を支える人になるかもしれません。
皆様もアピールが上手くいくよう祈っておいていただければと思います。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。