8月14日 日曜日の診察時間です。
こんばんは。大山です。
8月14日 日曜日の診察時間です。
午前中は 9時30分 から 12時 まで
午後は 14時 から 18時 まで(受付は診察終了30分前まで)となります。
よろしくお願いいたします。
うちの長男は平仮名が読めるようにはなったので
自分で絵本を読むわけでありますが
『あなたは』の『は』を”は”ではなく”わ”と読ませるにはどうしたらいいのでしょうか。
5歳の子に助詞の話をしても伝わるのかはわかりません。
どうすれば、この場面では”は”と発音するんだよ、と教えることができるのでしょうか。
で、これを教えるのって難しいやんね?という話をさっき望月としておったわけですが
こうやって困った時はgoogle先生に聞くわけですね。
いや、ほんと便利な世の中です。
そうすると、ちゃんとですね
『は』と『わ』、『お』と『を』、『え』と『へ』の使い分けの教え方
みたいなまとめサイトが出てくるんですね。
ほんとすごい時代です。
結論、こういう同じ音で書き方が違う言葉を
くっつき言葉と表現するそうなんです。
で、以下の三つのルールに従えばOKと書いてあるわけです。
①一つの言葉の中で使うときは『お』『わ』『え』
②言葉と言葉をくっつける時は『を』『は』『へ』
③『へ』と『は』は一つの言葉の中ではそのまま読む。
なんとなく例外もありそうな気がしますが
とりあえずは使えそうなルールですよね。
こうやって、今まで知らなかった事を教えてあげることで
人間の可能性はどんどんと広がりを見せます。
うちの長男みたいな未就学児に例えるのであれば
うまく読めなかった絵本の世界が急に広がりを見せるわけです。
このようにきちんと教えてあげることで
人類は何歳からでも変わることができるのか?というのが僕の最近興味のある命題です。
皆様どう思われますでしょうか?
僕は、以前までは
東大の理科一類ぐらいまでだったら人間であれば誰だって入れると思っておりました。
問題は、その人自身のやる気とその人に勉強を教えてあげることのできる環境かと考えています。
環境さえ整えることができれば
あとはやる気次第で、誰だって東大にいけると普通に思っておりました。
が、そのやる気が出せるかどうかもある意味
才能の成せる技なのかなとも最近思うわけです。
一日14時間以上勉強に打ち込むことが果たして誰にもできることなのかと問われれば
誰にでもできることではないのかもしれません。
普通に考えれば
7時間睡眠を取るとしても
残り17時間もあるわけでして
食事、入浴、排泄など最低限生きる上で必要なことに充てる時間を除いたとしても
15時間は残りそうなもんですが
実際に自分自身も浪人時代の勉強時間が12時間から14時間程度だったので
なかなか難しいのかもしれません。
どうなんですかね。
東大に入るのに才能は必要だと思いますか?誰でも入れると思いますか?
何が言いたいのかと言いますと
別に今から高校生を東大に入れるかどうかの話がしたいわけではなくてですね。
一般的に仕事ができない人とされる人がいたとして
その人に対して何かしらの教育的アプローチをした時に
果たしてその人が、仕事ができる人に変わることはできるのでしょうか?
これの答えを教えて欲しいわけです。
というよりも、自分自身は変わることができる、と信じたいのですが
どうやら現実はそんなに甘くはないようでして。
だからこそ、即戦力の人材を採用するという手が出てくるんですよね。きっと。
もし、変われないよ、とおっしゃるのであれば
逆にいつまでなら変わることができるのでしょうか?
生まれつきの才能と言われてしまうと、元も子もないのですが・・・
そんなことを話しながら
今日は望月と久しぶりに色々と話す機会があって楽しかったです。
ついでにと言ってはなんですが
静岡市で保護犬の活動をされている方のお話を聞くことができました↓
https://ameblo.jp/sourire-hogoinu/
ご興味のある方はぜひ覗いてみてください。
今度の21日の日曜日、清水銀座のイベントの中で譲渡会もされるそうです。
https://www.instagram.com/p/ChHF1dvOyPZ/
もしよろしければ、そちらにも遊びに行かれてはいかがでしょうか。
それでは今日はこの辺で失礼致します。
いつもお世話になっております。
「教育的アプローチ」・「即戦力」
心底からのお悩みではないのでしょうが、興味あるワードでしたのでコメントさせていただきたくなりました。
私は遠い昔、教育して頂きましたし、教育させて頂くこともありました。
そこでその時に自分で出した答えは、
「コピーロボット(クローン)はいない!」
…でした。
教育して頂いた諸先輩・上司には、「やればできる」的な言葉をかけられた事も覚えてます。笑うしかありませんが。
好きでやりたい仕事なのか、生活する為にやらなくてはならない仕事なのか、ステップアップしたい仕事なのか…人それぞれですが。
「教えて頂いている」という気持ちがあれば、変わるし、伸びます。
教えている側だって、その人のために大切な時間を割いているって事、理解して欲しいなぁって思います。
…なんて、またまた上から目線、申し訳ありません。話し出したら止まらなくなる面白い話題、いっぱいあり…
近々、コリーのワクチン接種に伺いますのでその時はまたよろしくお願いします。
失礼しました!
>来夢ママ様
いつもコメントしていただきありがとうございます。
おっしゃる通り、仕事に対する姿勢は人それぞれですので
仕方がないとは思うのですが、なかなか難しい問題ですね。
『教えている側もその人のために大切な時間を割いている』
理解して欲しい時に理解されない場面が多いように感じます。
人の上に立つということは本当に難しいなあと日々感じますが
どんなことも自分にとって勉強をさせてくれる良い機会だと、最近は考えるようになりました。
様々なことを経験することで、人間として成長していきたいと思います。
こちらこそよろしくお願いいたします。