みなとまちアニマルクリニック(清水区動物医療センター)は、心臓病・腎臓病・麻酔に力を入れている動物病院です。

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5月19日木曜日の診察時間です。静岡市清水区の動物病院、みなとまちアニマルクリニックです。

こんばんは。大山です。

5月19日 木曜日の診察時間です。

午前中は 9時30分 から 12時 まで

午後は 17時 から 20時 まで(受付は診察終了30分前まで)となります。

よろしくお願いいたします。

アサヘル・エイサ・ブレイナードという野球選手をご存知でしょうか。

1860年代にアメリカで活躍したプロ野球選手です。

彼が所属していたチームは

1869年に全69試合を戦い、ブレイナードは65勝をあげたとされています。(諸説あるみたいですが)

そういった成績から、良い投手のことを『エイサのようだ』と表現するようになり

いつしかスポーツにおける切り札的存在のことを

『エース』という言葉の語源になったと言われています。

あくまで一つの説ということなので、どこまで真実なのかは不明ですが

69試合中65勝って、普通に考えたらありえないぐらいの勝率だと思います。

ただ、4試合負けてるわけですね。

その4試合をブレイナードが投げていたのかどうかは定かではありませんが

ほとんどの試合を彼が投げていることを考えると、その4試合も彼が投げていた可能性が高いような気がします。

もし彼が本当に全試合投げていたとしたら

65勝した嬉しさよりも、4試合負けたことの悔しさの方が強かったんじゃないかなと僕は思います。

エースと呼ばれる存在は

チームにとっては絶対に負けられない試合に登場する切り札的存在だとすると

エースが負けることは、普通に負けるよりもチームにとっては精神的ダメージが大きいわけで

それぐらいエースという存在は絶対に負けられない存在なんだと思っています。

僕自身、自分が当院にとってのエース的存在なのかはわかりません。

そもそもエースなんていうものは自分で宣言するものではなく、周りが認めた結果なるものだと思うので

僕が当院の中でどういう存在かは、他のみんなに聞いてみてください。

ですが、僕としては

毎回毎回の診察が絶対に負けの許されない試合だとは考えています。

僕にとっての負けはイコール、犬さん・猫さんの命を失うことを意味するので

僕は絶対に負けたくないと思って毎日闘っています。

でも、やっぱり今日みたいに負けてしまう時が存在するんです。

何十回、何百回の勝利をあげたとしても

記憶に残るのはその中の一敗の方なわけです。

その一敗を可能な限りゼロにしたいのですが

なかなか難しいですね。

まだまだ自分は弱い存在です。

気持ちを切り替えることなんて、そんなすぐには無理ですが

下を向いていても何も始まらないので

今日も今からセミナーを聴いてきます。

それでは、今日はこのへんで失礼いたします。

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