地域の動物医療
パソコンの調子が悪かったのと
なんとなく自分自身の心の電池が切れていたような気がしていて
ブログから離れておりました。
すみません。今日から再開いたします。
次は腫瘍科認定医の試験を受けてみようかな、と
獣医がん学会のホームページを確認。
腫瘍科認定医 Ⅱ種を取得した人の一覧を眺めておりました。
https://www.jvcs.jp/certification/acquisitor2.html
今現在、472人取得者がいらっしゃるのですが
これを多いと考えるか少ないと考えるかは人それぞれかと思いますが
この一覧に記載がないので
現時点では、静岡市の先生は誰も持ってないんですね。
僕の記憶的には、腫瘍科Ⅱ種認定医を取得した先生がお一人いらっしゃったかと思うのですが
もう失効しちゃったんですかね。
全国でⅡ種認定医だけでも472人いるわけなので
単純計算で1つの都道府県に10人ぐらいはいそうなもんですし
静岡市も政令指定都市なわけなので
確率的には2人か3人ぐらいいても良さそうな気もしますが、いないんですよね。
別に認定医を持ってる=動物医療レベルが高いというわけではないのかもしれませんが
少なくとも持っていない先生よりはその分野に精通している可能性は高くなるのかなと思いますし
一つの広告にもなるわけなので
認定医の先生の元へその診療科の症例が集まれば
それだけ診察機会も増え、経験値にもなると思います。
現に、うちは腎臓病の子のご相談や全身麻酔のご相談も少なくありません。
そういうことかな、と思っています。
地域に誰もいないのも何だかなあ、という感じですし
それなら目指してみようかな、とも思います。
認定医を取得した先生に少し話を聞いてみて
今の業務的に支障がない感じで
現実的なものなら挑戦してみようかと思っています。
また追ってご報告致します。
今日、僕が診察させていただいた犬さんは
数週間前に他院さんでうっ血性心不全と診断され、五日間入院していたそうです。
で、退院後内服を処方されていたみたいで
本日セカンドオピニオンとして受診されました。
検査の結果、心臓は特に悪いところは見当たりませんでした。
僕の検査がヘボいだけなのかもしれませんが
たぶん、あの子の心臓は正常だと思います。
正常な子を心電図の検査だけをして?、心肥大があると診断をし
入院して治療を実施するわけなので
もうどこらへんの世界観の話をしているのか、僕らには到底理解ができません。
そういうことって定期的に未だにありますし
あんまり減っている気もしないから
事態はあまり変化をしていないのだと思います。
どうやったら変えられるのだろう、と考えながら診察をし続け5年が経過しました。
同じように診察を続けているだけでは、何も変えられないのかもしれません。
だからこそ、何かしら新しいことに挑戦し続けないといけないように思います。
別に僕たちに変えて欲しいなんて
誰も考えていないかもしれないですし
僕たちも自分たちしかできないなんて一ミリも思ってはいません。
それでも
やっぱり意味不明なことをされている犬猫さんやご家族を
見ていて可哀想な気持ちにはなりますので
そういう事態に遭遇しないようにしたいというだけでも
十分モチベーションにはなり得ます。
頑張らないといけないですね。
それでは今日はこの辺で。