メールでのセカンドオピニオンのご相談の実例
メールでのご相談 case1
症例情報
14歳 メス 沖縄県在住の猫さん
ご相談の内容
猫さんの慢性腎臓病における
薬剤やサプリメントについてのご相談。
患者様から頂きました体験談
『愛猫が慢性腎臓病と言われ
投薬治療を始めることになったのですが、
そのお薬について調べていた時に
こちらの先生のブログに辿り着きました。
ブログには猫の慢性腎臓病についてのお話もたくさんあり
このような先生にお話を聞くことができれば…、と思っていたところ
HPに「セカンドオピニオン相談メールの受付」という欄があるのを見つけました。
その時、かかりつけ医にお薬を出されていたのですが
自分なりに調べた所
今の家の猫の状態ではその薬は必要ないのでないかと思い、飲ませるかどうかを非常に悩んでおりました。
そこで、病院に伺うことができないのに(遠方在住のため)申し訳ないとは思ったのですが
ほんの少しでもご意見をお聞きすることができればと思い、メールをしてみることにしました。
すると、思ったより何倍もご丁寧な回答をいただくことができました。
私の質問に丁寧に答えてくださり
その上、
「こういう可能性もあるのですが、こういった検査はされていますか?」
と心配までしてくださり、親身になって色々と考えてくださいました。
その後も、フードに関することやサプリメントのこと、
かかりつけ医や、新たにかかった獣医さんの診察に対する疑問点まで
色々と質問したのですが(本当にずうずうしくてすみませんでした)
大山先生は一つ一つ丁寧に、時には「これはあくまで私の意見ですが」
と前置きをした上で答えてくださいました。
獣医さんの忌憚のないご意見がうかがえるのは本当にありがたかったです。
愛猫が慢性腎臓病と言われた上に
かかりつけ医に対する疑問点もでてきてしまい
悩んでしまって眠れないぐらいになっていたのですが
大山先生に相談してアドバイスをいただき、とても安心することができました。
メールの端々から、先生の優しいお人柄を感じることができて、
信頼できる先生に相談できるということは
こんなにも心強いものなのだなと改めて思いました。
このように
いざという時にご意見をうかがえる先生がいるということは本当に心強いです。
近くに住んでいたら、迷わずこちらに通うのですが、
遠方のため通うことができなくて本当に残念です…。
星10個ぐらいつけたい、勉強熱心でとても信頼できる良い先生だと思います。』