みなとまちアニマルクリニック(清水区動物医療センター)は、心臓病・腎臓病・麻酔に力を入れている動物病院です。

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自分の価値

こんばんは。大山です。

クラウドファンディングに関しましては、お問い合わせをいくつかいただいておりますが

まだ現在審査中であります。公開まではもう少し時間のかかる可能性があります。すみません。

公開前に色々な方に広めていただけると嬉しいです。

クラウドファンディング関連の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓

『重要なお知らせ』『クラウドファンディング』『クラウドファンディング〜その2』を読んでいただけると粗方わかるかと思います。

クラファンの準備中のページはこちらです↓

https://camp-fire.jp/projects/642266/preview?token=187p1jqi&utm_campaign=cp_po_share_projects_preview

病院の存続をかけてクラウドファンディングをやります、とか公言するとですね。

『お前の診察にそんな価値あんのかよ!』って責めたててくる自分が頭の中に現れるんですね。

で、確かに認定医とかも持っていないし、大学病院で研修受けた経験とかもないしなあと思いながらどんどん落ち込んでいくわけです。

こんなに応援の声を頂いて、当の自分自身がそれでは良くないとか思いながらも

心の中はずっとざわざわしている感じです。

ずっとザワザワしていても仕方がないので

改めて自分で自分の価値について考え直してみたんですね。

ここからは自分の頭を整理するために書いているので、文章めちゃくちゃです。

何でお時間の限られている方は読まない方が良いかもしれません。

それでもよければどうぞ↓

で、結論から入ります。

以前にも書いたかもしれないですが

自分の診察の価値は、『めんどくさがらないこと』だと思っています。

もちろん100%それが実践できているのか?と問われれば、全てではないかもしれません。

ですが、色々な症状の子が連日訪れる中で

一人一人に対して真剣に向き合いながら、その子に合った形を模索していけるっていうのができるのが僕の良い所なのかなと思います。

マニュアルみたいなんに当てはめて診察業務をこなしていけば

それはすごく楽だと思いますし、おそらく8、9割方は上手くいくんだと思います。

別に9割の人が良くなっていれば、病院の経営的には問題ないと思いますし

多くの患者様の印象が、パッとやってパッと治してくれる良い先生、みたいにはなるんで

それはそれで一つの在り方だと思うんですね。

というより、そっちの方が絶対賢いやり方だと思います。

でも、それだと残りの1割の人は助けられないんですよね。

もちろん、どんな病気も100%治せる人なんていうのはこの世には存在しません。

ですが、100%を目指すのと目指さないのでは全然違うと思うんですね。

自分で言うのもなんですが

他の先生だったら、めんどくさっ!ってなる所も僕は細かく追っていきたい質なので

僕自身が結構めんどくさい性格なんだと思います。

その点、内科医という職業にはある程度適性があったのかなとは思うわけですね。

何でそんなめんどくさいことをわざわざやりたいのかって聞かれたら

僕はどうせ仕事をやるなら、他の人にはできないことをしたいわけで

それが

めちゃくちゃ飼い主様の話を聴くことだったり

必要だと思われる可能な限り最大限の検査や治療で徹底的に慢性疾患を管理していくことだったり

実際にその治療なんかをやるかやらないかは別として

全力でできる限りのことはやってください、って言われた時にMAXをぶつけたいからだと思うんですね。

話がまとまらず何が言いたいのか全然わからない文章ですよね。すみません。

僕が普段診察していて感じることがあるんですね。

仮に費用面だったり、来院頻度の問題だったり

そういった飼い主様事情みたいなものが全て治療に対する制限事項にならないとした場合に

その子の治療に対してどれくらい全力で当たれるかっていうのは獣医師としての力量が問われる場面だと思うんです。

僕はそのような場面の時に、できれば最先端かつ最大限の治療を施してあげたいし

施せる技術・知識・設備なんかを備えた動物病院としてその子の治療にあたりたいと思うわけです。

マニュアル治療でやらない理由もそこに合って

決まり切った治療方法だと、おそらく最大限の治療は難しいと考えるからです。

あとは、病院を大きくしたいとか色々な医療設備を兼ね備えていきたいっていう理由もそこにあって

設備面やマンパワーなんかを言い訳にしたくないからっていうところにあると思います。

でも、まあ病院の設備を充実させるっていうことに関しては

ワクチンやフィラリア予防なんかで動物病院に普段来ていただく多くの方には関係ないのかもしれません。

嘔吐なり下痢なり、何かしらの症状を示した場合であったとしても

大体の人が9割良くなる方に入ると思いますし、別に困ることは少ないと思います。

そういう方々にとって病院を大きくしたい、っていう目標みたいなのは意味のないものに感じてしまうのかもしれません。

なんか自分で書いていて悲しくなってきましたが

僕は、動物が最期を迎える時は、大抵がさっきの9割から漏れた上で亡くなるのではないかと考えているんですね。

結局みんな最期の時は、そういったやや特殊な動物医療というものが必要になるんじゃないかと思うんです。

医療行為は全く受けません、自然のままにうちの子はいきたいです、という方は別ですが

だんだん年とともに元気が無くなってきて食べなくなってきたけど、年だから放っておこうっていうよりは

一度は動物病院に連れて行って見てもらおうという方が多いので

終末期を迎えるにあたって、何かしらの医療行為を受ける機会っていうのはあると思うんですね。

そうなった時に、よりその子の苦痛の軽減なりQOLなんかを考えながら最期の時を迎えたいってなれば

マニュアル化だけでは限界があるんじゃないかと思っているわけですね。

もちろんこういった考え方には賛否両論あると思いますし

あくまで僕の個人的な意見なので、不快な方は聞き流していただければと思います。

自分の中である程度整理できましたので

そろそろ終わりにしたいと思います。

僕はやっぱり病院を大きくしていきたいです。

で、人も設備も充実させて、寿命を全うできる犬さん猫さんを一人でも多く増やしたいです。

だから頑張って病院続けないとですね。

頑張ります!

それでは今日はこのへんで失礼いたします。

  1. こんばんは。いつもお世話になっております。
    本日の大山院長のつぶやきに対して・・・。
    自分の診察に価値があるのか?という思いがご自身を責め立てるとありましたが、自分の価値というものは、自分が決めるものではないと思うんです。

    私は、大山院長の診察の価値は「ちゃんと血が通った診察をしてくれる」ことだと思っています。
    眼科など専門的な診察が必要になったとき、決して知ったかぶりをせずに、正直に専門じゃないのでと、眼科がある動物病院を紹介してくださったり、私の度重なる質問攻撃にも丁寧にお答えくださったり、最後の最期まで諦めない医療を施したいという熱意も・・・。

    ご自身の心の葛藤などをこうして赤裸々に吐き出すところも人間味があっていいじゃないですか笑
    獣医師と飼い主との親近感を感じられる動物病院は他にないと思いますよ。

    ですから、どうかご自分の価値なんかを頭で考えて責め立てないでほしいです。

    今や、荒波たつ大海原に小船が漕ぎだしました。
    アントニオ猪木の「迷わず行けよ、行けば分かるさ」という名言もありますが、ご自身が信じる道を迷わず突き進んでいってほしいと思います。

    偉そうにすみません!

    クラウドファンディングが達成されますよう、微力ながら協力させていただきます。

    • >あおいそらとうみ様
      インスタでのコメント共々、応援メッセージありがとうございます。

      僕は結構弱い人間なので、どうしてもこういった場で自分の抱える想いを吐露しないと
      なかなか精神的な安定が得られないのかもしれません。
      こうやって僕の書いた文章に対して皆様のご意見をいただけることが
      僕にとって救いになっています。本当にありがとうございます。

      悩む時も多々あるかもしれませんが、皆様からの応援を糧にして
      自分たちの道を突き進みたいと思います。
      応援ありがとうございます!!

  2. 初めてのコメントでドキドキ( ´~` )
    上手く伝わらないかもしれないけどコメントさせて下さい!
    みなとまちさんはセカンドオピニオンでお世話になり始めて1年経つのかな?
    ずっとうちの子が8歳くらいまでは違う病院に行っていたけど、周りの評判を聞いてぜひ診てもらいたいと思い、通い始めました!
    先生のわんこへの思い、飼い主へのコミュニケーションの取り方、全てが素敵でこの先もずっと大山先生、望月先生に診てもらいたいです!質問すれば丁寧に分かりやすく説明していただいて毎回本当に有難いねと家族とも話しています。できることは協力したいのでなんなりと言ってください!

    • >とわち様
      いつもありがとうございます。
      当院のことをすごく褒めていただいてありがとうございます。大変嬉しく思います。
      これからもお一人お一人と真剣に丁寧に向き合うことのできる診察を続けていくためにも
      頑張りたいと思います!

  3. いつもお世話になります。
    大山先生のおっしゃる通り、うちは助からなかった1割あたります。心臓なら絶対に大山先生にと紹介していただいて今に至ります。
    先生にも今現在奇跡だと言われましたが、私もそう思ってます。
    先生だから助けていただけたと心から思ってます。
    もうお世話になって一年になりますが、今もうちの猫が元気でいてくれる事が家族の幸せです。
    なので、もっとたくさんのワンちゃんネコちゃんを救っていただきたいと心から思っています。
    病気を抱えた動物、その家族の為に絶対になくてはならない病院だと思います。大それた事は出来ませんが、応援させていただきたいと思っていますので頑張って下さい。

    • >しおん様
      こちらこそいつもお世話になります。
      コメントありがとうございます。

      しおんさんに関しては、ご家族の助けがすごく大きかったように感じています。
      献身的な看病の結果が今のしおんさんを支えてくれているのではないかなと思います。
      なので、こちらが提示するお薬だったり検査だったりに協力してくださるご家族あっての結果だと僕は思います。
      そうやって二人三脚で患者様の治療にあたることのできる機会をこれからも増やせるように、頑張っていきたいです。

  4. お話を耳にしてご訪問させて頂きました。

    貴院にお世話になり、また、貴院の存続を心から願っている一人です。

    クラウドファンディングの申請が認められましたら、できる限りご協力させて頂けたらと思います。

    部外者ではございますが、私もテナントを借りて事業を営んでいるため、ブログを拝見して少し感じたことがありました。

    色々とオーナー様と交渉されているとのことで、諸事情はわかりかねますが、このようなケースの場合、借主の権利はかなり保護されていると思いますので、移転費用うんぬん以前にその点を交渉しても良いのかと思いました。

    専門家ではありませんが、少なくとも今のご苦労が軽減されればと思い差し出がましいとは思いましたがコメントさせて頂きました。

    • >あまね様
      応援のコメントありがとうございます。

      今回の件ですが、最初に売却の話を知ったのはオーナー様からではなく
      当院と付き合いのある銀行の方々からのご連絡でした。

      ですので、オーナー様からは一切の相談なく売却に出されており
      直接お話させていただいた数日後には、売却先が決まってしまったような状態です。
      結果的に当院が立ち退かないといけないという事は強制的に決定事項となってしまった形です。

      現在、弁護士さんに相談し、立ち退きに際しての交渉をしている最中でありまして
      詳細を書くことはなかなか難しいのですが、
      現在の診療スタイルでのみなとまちアニマルクリニックを存続できるように精一杯動いている状況です。
      本来であれば患者様にご協力を仰ぐべきではないのかもしれませんが
      病院を続けるために止むを得ずクラウドファンディングという形を取った次第です。
      ご協力いただけると幸いです。コメントいただきありがとうございました。

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