みなとまちアニマルクリニック(清水区動物医療センター)は、心臓病・腎臓病・麻酔に力を入れている動物病院です。

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7月17日日曜日の診察時間です。短頭種さんについて。静岡市清水区の動物病院、みなとまちアニマルクリニックです。

こんばんは。大山です。

7月17日 日曜日の診察時間です。

午前中は 9時30分 から 12時 まで

午後は 14時 から 18時 まで(受付は診察終了30分前まで)となります。

よろしくお願いいたします。

現在開催中のWJVFの中の一つの特集に

『フレンチブルドッグ徹底攻略』というものがあります。

フレンチブルドッグの画像診断、呼吸器疾患、中耳炎、皮膚疾患、麻酔に救急など

フレンチブルドッグさんに特徴的な疾患や処置方法についての特集が組まれています。

フレンチブルドッグさんをはじめとする

いわゆる短頭種と呼ばれる犬種さんは、ここ数年ですごく人気犬種となりました。

その結果、短頭種気道症候群などの

その犬種さんに特徴的な疾患を診察する機会が増えています。

今回の学会でも取り上げられたのはそのような背景からきているものと思われます。

最近は雨が続いているため

気温がそこまで極端に上昇する場面は少ないかもしれませんが

この雨がおさまり、夏の暑さがまた戻ってきたら熱中症にも気をつけなければいけません。

特にフレンチブルドッグさんなどの短頭種さんは

呼吸をすることがそもそもあまり得意ではありません。

かつ、わんちゃんは汗をかいて身体の熱を逃がすということが人間のようにできません。

ハアハアといわゆるパンティングと呼ばれる呼吸様式で頑張って熱を下げようとするわけです。

その呼吸が苦手なのでハアハアしていると余計に熱も上がっていってしまい

熱中症へと陥りやすくなってしまいます。

そこにプラスで肥満などの要素が加わった時には、なかなか危険な状態です。

うちの子が短頭種気道症候群の症状を示しているのかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。

寝ている時にいびきをかく

走り回ったりするとガーガーと呼吸をする

などの症状は、それらを示している可能性があります。

気になる方はぜひ動物病院で相談していただくことをお勧めします。

フレンチブルドッグさんは確かにかわいい犬種さんだと思いますし

人気になるのもわかります。

ですが、他の犬種さんと違い

一緒に暮らす上で注意をしなければいけないこともたくさんあります。

最近では、去勢手術や避妊手術の際に短頭種気道症候群の手術も同時に希望されるご家族も増えてまいりました。

そういった情報をきちんと収集し

適切な飼育環境下で暮らすことを推奨いたします。

せっかく動物と一緒に生活をするのであれば

予防できる対策は講じた方が、ご家族と動物本人の生活の質は向上すると思われます。

これからわんちゃんとの生活を始めようと考えている方も

今現在わんちゃんと一緒に生活している方も

今一度、犬種さんの特徴について調べてみてはいかがでしょうか。

もちろん、猫種さん特有の疾患などもございますので

猫さんのご家族も例外ではありません。

ぜひ一度調べてみることをお勧めいたします。

それでは、今日はこのへんで失礼いたします。

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