みなとまちアニマルクリニック(清水区動物医療センター)は、心臓病・腎臓病・麻酔に力を入れている動物病院です。

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4月12日火曜日の診察時間です。静岡市清水区の動物病院、みなとまちアニマルクリニックです。

こんばんは。大山です。

4月12日 火曜日の診察時間です。

午前中は 9時30分 から 12時 まで

午後は 17時 から 20時 まで(受付は診察終了30分前まで)となります。

よろしくお願いいたします。

今日もまた一つの命を救うことができませんでした。

せっかく当院のことを調べて来てくださったのに、結果を出せずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

いつもそうですが

動物を助けることができなかった時は、何をどうしたら可能性があったのかをひたすら考えます。

どういった選択肢を選んでいたら良かったのか?

何を選んだことが良くなかったのか?

そういった思考の繰り返しをただひたすら行います。

今回は失神と呼吸困難を主訴に来院された子でした。

検査結果から肺高血圧症が関連している病態と思われましたが

来院時には肺が真っ白で、本人も頑張って呼吸されている状態でした。

投薬による反応があまり芳しくはなく

肺に溜まったであろう水は時間とともに少なくなっていきましたが

呼吸状態を大きく改善することができず、低酸素血症からの心肺停止状態となったものと思われます。

もしかしたら、完全に薬剤によって寝かせてあげて

人工呼吸器にのせて呼吸は機械で補助し

体の酸素化を保ちつつ、循環管理を行ったほうが良かったのかもしれません。

CTがあれば、その間に撮影をすることで、肺高血圧症の原因も特定できたかもしれません。

そうすれば、別の治療方法が見つかったかもしれません。

ただ、すべては『〜かもしれません』という仮定の話であり

実際に飼い主様の目の前には救うことができなかったという結果しか残りません。

仮定の話なんぞ無意味なわけです。

ですが、僕は今日亡くなってしまった子のためにも

次、同じような子が来た時には、今回よりも救命率が上がる選択肢を取る義務があります。

医療従事者たる者、常に進化し続けないといけません。

それは、もちろん僕個人の問題でもありますし

病院全体のレベルアップという意味合いも含んでいます。

本当に何日も人工呼吸器に動物を繋いだ状態で管理し続けるには

それなりの設備と人員が必要となります。

今の当院の規模で、日中の診察業務をこなしながら同時に行うのはなかなか厳しいものがあります。

結論

自分も含めスタッフ全員のスキルアップ

人員の拡充

設備の拡張

などが必要となります。

が、それを実現するためには

当院に来ていただける患者様の数を増やして

たくさんの子の診察をさせていただいて

病院の売上を上げて

人員や設備に投資していくしかないのでしょう。

目の前の患者様の救命のために

たくさんの患者様の診察をさせていただく。

なんだか矛盾を孕んでいるようにも見えますが、やはり結論はそこに至ります。

落ち込んでいる時間などないのかもしれません。

今日はこのへんで失礼いたします。

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