みなとまちアニマルクリニック(清水区動物医療センター)は、心臓病・腎臓病・麻酔に力を入れている動物病院です。

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3月3日木曜日の診察時間です。前庭障害に関するセミナーを聴きました。静岡市清水区の動物病院、みなとまちアニマルクリニックです。

こんばんは。大山です。

3月3日 木曜日の診察時間です。

午前中は 9時30分 から 12時 まで

午後は 17時 から 20時 まで(受付は診察終了30分前まで)となります。

よろしくお願いいたします。

今日はお昼に時間が空いたので

内科学アカデミーを拝聴しておりました。

本日のテーマは、前庭障害です。

首を傾げてしまったり、目が上下左右に揺れたりする症状を

いわゆる前庭症状と呼びます。

そういった平衡感覚に異常をきたした結果、前庭症状を呈する疾患を前庭疾患と分類するわけですが

前庭疾患には大きく中枢性のものと末梢性のものに分けられます。

中枢性とはすなわち脳の異常、この場合は小脳や脳幹の異常を指します。

一方、末梢性の前庭疾患とは耳の奥、内耳の疾患に相当します。

これら中枢性の前庭疾患と末梢性の前庭疾患は

一見すると、同じような症状を呈するわけでありますが

臨床症状や臨床経過を細かく見ていったり

特殊な機械は必要としない神経学的検査によって、ある程度鑑別することが可能となります。

今回の講義は、この鑑別ポイントについてのセミナーでした。

MRIやCTといった高度な画像診断設備のない一次診療の動物病院で働く獣医師にとって

この中枢性か末梢性かの鑑別をきちんと行えるかどうかということが

どれくらい強くMRI検査のできる病院を紹介するべきなのか?緊急性が高いのか・低いのか?を見分けるポイントになるため

技術と知識が非常に大事になってくると僕は思います。

前庭症状を主訴に来院される患者様は

数としてはそんなに多くはないですが

今日学んだことを早速明日から活かしていきたいと思います。

ここ数日、勉強らしい勉強というものをきちんとできていなくて

今日久しぶりにセミナーを聴いたわけですが

やはりただひたすら知識を吸収するための時間というものも大事ですね。

セミナーを聴いたり、学術雑誌や書籍を読んだりする時間というものは

僕にとっては水の中に潜っているイメージでして

周りの雑音が何もかも聞こえなくなって

ただただ目の前のことに目を向けることのできる時間のように感じています。

これもマインドフルネスになるのかな。

それによってある意味ストレスの解消になっているのかもしれません。

自分自身の心の平穏を保つためにも

きちんと勉強時間は確保できるようにしたいと思います。

それでは、今日はこのへんで失礼いたします。

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