みなとまちアニマルクリニック(清水区動物医療センター)は、心臓病・腎臓病・麻酔に力を入れている動物病院です。

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3月2日水曜日の診察時間です。新卒の時の話。静岡市清水区の動物病院、みなとまちアニマルクリニックです。

こんばんは。大山です。

3月2日水曜日の診察時間です。

午前中は 9時30分 から 12時 まで

午後は 17時 から 20時 まで(受付は診察終了30分前まで)となります。

よろしくお願いいたします。

望月がアメブロの方に新社会人についての話について書いていたので

こちらのブログでは、自分自身の新卒の頃の話でも書いてみようかと思います。

僕は大学を卒業後、横浜市にある動物病院に就職しました。

イメージは1.2次診療ぐらいの動物病院です。

獣医さんが3〜4人いて、看護師さん、トリマーさんを合わせて全部で15人ぐらいの動物病院でした。

当時は整形外科ができる動物病院に就職したかったのと(今では考えられないですが笑)

エキゾチックアニマルの診療も幅広くできる動物病院であること(これも今では信じられないですが)

必要であればCTやMRIが比較的すぐに撮影しに行くことのできる動物病院であることからそこを選びました。

3月26日から仕事を覚えるためにアルバイトみたいな形で働き始め

4月1日から正式に正社員となりました。

そこから一年間しか最初の動物病院では働いてはいないのですが

罵声や怒号を浴びなかった日はおそらく両手に収まるぐらいの日数しかなかったように思います。

今の時代だと考えられなのかもしれませんが、平手打ちされたことも何回かあります。

休みに関しても、週休2日という話だったように思っていましたが

月の休みは大体4〜5日で、初めて二連休をいただいたのが9月に入ってからでした。

ただ、僕たちより世代が上の先生方は週休0.5日だったんだよ、という話を聞いていたので

そういうもんなのかなと考えていました。

毎日が、怒られて萎縮してまたミスをして怒られて、の繰り返しだったので

何を学んだとかできるようになったとかは正直あまり覚えておりません。

ただただ怒られるのもミスするのも全部自分が悪いんだ、できないせいだとずっと思っていたのだけは覚えております。

そんな生活が1年続いて、とうとう精神的にきつくなり

僕は一つ目の動物病院を逃げ出しました。

実家に帰ってきて一週間ぐらいして、実家から通える動物病院をいくつか見学させていただいたところ

どこの病院でも、うちに来ないか?と言ってくださるところばかりでした。

一つ目の動物病院を一年で辞めてしまうような未熟者でも必要としてくださる病院はあるのだなと感じました。

そうやって、ダメダメな僕を拾ってくださったのが2つ目の動物病院で

院長が循環器認定医だったことを後から知りました(笑)。

二つ目の動物病院を勤める上で

自分は一度人生をダメにしてしまっているんだから、また新たな気持ちで一から頑張ろうと決意しました。

なので、僕的には新卒一年目というものを二回経験しているように感じています。

二つ目の動物病院も、仕事はハードでした。

何なら一つ目よりも全然仕事内容はきつかったです。

ただ、きつさの種類が全然違うかったように思います。

初診の方の診察でも一年目から全然入らせてくれたり

その患者様の主治医となれば、基本的にはすべてのことを自分で一から十までやらせてくれる動物病院でした。

任せてもらえる分、責任はそれに比例して重くなるので

プレッシャーは大きいもののやり甲斐はものすごく感じることのできる職場でした。

ただ、検査・治療のやり方を手取り足取り教えてくれるような院長先生ではなかったので

完全に見て覚えるスタイルで、昔ながらの技術を盗んで自分のものにして成長していかないといけない病院でした。

たくさんのことを勉強して学んで経験して

試行錯誤を繰り返して治療にあたるそんな毎日でした。

一つ目の動物病院で働いていた時は、毎日仕事が嫌で明日が来るのはとても憂鬱でしたが

二つ目の動物病院で働いた約5年の中では一度も明日仕事に行くのが嫌だと感じたことはなかったです。

もちろん、一つ目を一年で辞めて、次もすぐに辞めるようなら本当に獣医師として終わりだな、みたいに考えていたのもあるのかもしれません。

ただ、やはり働く職場環境というものがそういった精神状態に大きく影響するように思います。

今現在は職場環境を整えないといけない立場になりました。

そういった自分の経験からより良い職場環境作りというものを心がけなければいけません。

今僕がやらないといけないことは山ほどあるわけですが

それに負けないぐらい新卒の獣医師の先生方はやらなければいけないこと・覚えなければいけないことで溢れています。

文字通り一分一秒も無駄にはできません。

今年当院に加わる先生にとっても大変な最初の一年になるとは思いますが

それをできるだけ支えてあげながらも、僕自身も初心に立ち戻って貪欲に頑張りたいと思います。

それでは、今日はこのへんで失礼いたします。

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