みなとまちアニマルクリニック(清水区動物医療センター)は、心臓病・腎臓病・麻酔に力を入れている動物病院です。

  1. ホーム
  2. つぶやき
  3. 12月11日土曜日の診察時間です。静岡市清水区の動物病院、みなとまちアニマルクリニックです。

12月11日土曜日の診察時間です。静岡市清水区の動物病院、みなとまちアニマルクリニックです。

こんばんは。大山です。

12月11日土曜日の診察時間です。

午前中 9時30分 から 12時 まで(受付は診察終了30分前まで)となります。

よろしくお願いいたします。

『人間は誰かに幸せにしてもらうことも、自分だけが幸せになることもできないのだろう』

『人間にできるのは、おそらく誰かを幸せにすることだけなのだ』

最近は小説を読む機会などほとんどないのですが

大学生の時は少ないですが読むこともありまして

僕の好きな小説の中に、白石一文さんの短編集『どれくらいの愛情』という作品があります。

その中の『20年後の私へ』という作品に出てくる好きなフレーズが冒頭の文章になります。

この本が文庫化されたのが2006年で

僕がこの本を手にしたのが当時21歳だった2009年。

直木賞候補作に選ばれるものの、受賞を逃した作品であります。

男性が書いた女性目線の作品なので

おそらく賛否両論あるとは思いますが、僕は好きな作品です。

3年前に夫の不倫をきっかけに離婚をし

仕事三昧で40歳目前になった主人公の女性の元に

20歳の短大生の時に書いた、20年後の自分への手紙が届く、というそんなお話です。

当時、大学生だった僕は、この手紙を読んだ時に主人公同様、号泣しておりまして

冒頭のフレーズは、そんな主人公が自分からの手紙に励まされた結果

新しいパートナーと人生を歩んでいこうと決心する時のフレーズです。

この作品とこのフレーズが

なぜか今日の朝病院に来る途中、自転車を漕いでいる時に思い出されまして

久しぶりに読み返してみようかなと思った次第でございます。

今読むとまた違った受け取り方になるんだろうなあ、とか思うと読書ってやはり素敵ですね。

僕も、誰かを幸せにできるようなそんな人間でありたいと思います。

全く病院のことと関係のない内容ですみません。

それでは、今日はこのへんで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

当院へのお問い合わせはこちらのメールアドレス(minatomati9162@outlook.jp)もしくは、当院インスタグラムよりお願いいたします。

当院でのご経験や当院へのご感想などをこちらの→googleの口コミに書いていただけると、初めて来てくださる方への参考になります。

静岡市で動物病院をお探しの方は清水区のみなとまちアニマルクリニックへどうぞ!!