みなとまちアニマルクリニック(清水区動物医療センター)は、心臓病・腎臓病・麻酔に力を入れている動物病院です。

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12月6日月曜日の診察時間です。猫ちゃんの乳腺腫瘍・避妊手術について。静岡市清水区の動物病院、みなとまちアニマルクリニックです。

こんばんは。大山です。

12月6日 月曜日の診察時間です。

午前中は 9時30分 から 12時 まで

午後は 17時 から 20時 まで(受付は診察終了30分前まで)となります。

よろしくお願いいたします。

当院は、キャットリボン運動に賛同している提携動物病院です。

キャットリボン運動というのは

乳がんで苦しむ猫ちゃんをゼロにしよう、という活動であり

日本小動物がんセンターのセンター長であり

日本の小動物腫瘍内科の第一人者でもある小林哲也先生が代表理事をされている活動です。

猫ちゃんの乳腺部にできる腫瘍の80%以上が悪性腫瘍であり

その悪性腫瘍の中の98%は乳腺ガンであるとされております。

わんちゃんとは異なり

猫ちゃんの乳腺部にできる腫瘍のほとんどが悪性であるということに注意しないといけません。

先ほども書いたように

犬さんの場合と同様

猫ちゃんの乳腺腫瘍の発生にはホルモンとの関連性が強く示唆されています。

つまり、避妊手術の実施の有無と乳腺ガンの発生に関連が認められております。

避妊手術を実施していない猫ちゃんと比較した時に

6ヶ月未満で避妊手術を実施した猫ちゃんは91%乳腺腫瘍の発生率を下げることができるとされており

同様に、7〜12ヶ月だと86%、13〜24ヶ月だと11%下げることができるとされています。

一方で24ヶ月齢以降の避妊手術の実施は乳腺ガンの発生を下げる効果は認められておりません。

避妊手術に関しては、様々な意見があると思いますし

絶対にやらないといけないとは言えないのかもしれませんが

当院としましては、キャットリボン運動賛同動物病院であることもありますし

個人的にも、女の子の猫ちゃんの避妊手術に関しては強く推奨させていただいております。

もちろん、体重が増えてしまう等のデメリットもあるのかもしれませんが

乳腺ガンで命を落としてしまう猫ちゃんの姿を一度でも見たことがある人は

そんなデメリットが気にならないぐらい避妊手術を強く希望するのではないかな、と個人的には思います。

乳腺ガンの猫ちゃんは、基本的には肺転移という結末を辿ります。

悪性腫瘍が肺に転移してしまうことにより

肺自体の機能低下や胸水貯留による呼吸困難に陥ります。

この呼吸困難で命を落としてしまうということが個人的にはすごく嫌だなと思っておりまして

極力、最期は安らかな形が理想的だと考えているので

呼吸が苦しい、息ができないというのは僕的には一番辛いことの一つだと思っています。

そんな猫ちゃんを一人でもなくすためのキャットリボン運動であり

避妊手術を推奨している次第であります。

キャットリボン運動に関して

ご興味のある方は、ぜひこちらのサイトを覗いてみてください↓

https://catribbon.jp/

また、避妊手術に関して何かご質問などある方は

ご気軽に病院までお立ち寄りいただければと思います。

それでは、今日はこのへんで。

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